*********************************************************** 3. 学習を行う(Google Colab上で行う場合) *********************************************************** 次に、先程作成したアノテーション付き画像を学習させ、学習結果のモデルファイルを出力します。 学習はGoogle Colab上で行います。 =========================================================== Google Colabについて =========================================================== | Google Colab は、ブラウザから Python を実行できるサービスです。Googleのサーバ上で動作するもので、Googleアカウントがあれば基本無料で使えます。 | 特徴はGPU環境が用意されていることで、これによって自分で環境を用意しなくても、高速な学習を行うことができます。 =========================================================== akari_yolo_trainingのClone =========================================================== | akari_yolo_trainingをgitからcloneします。 | **webコンソール上からはcloneせず、Ubuntu上でのcloneを実施してください!** .. code-block:: bash git clone https://github.com/AkariGroup/akari_yolo_training.git =========================================================== 学習前の準備 =========================================================== | Google Colabでの学習をするためには、:doc:`annotation` で作成した画像とアノテーションファイルをGoogleドライブに保存する必要があります。 | 下記の手順に沿って実行してください。 1. Googleドライブをブラウザから開きます。 2. Googleドライブ上でマイドライブを右クリックし、「新しいフォルダ」を選択し `object_detection` というフォルダを作ります。 3. `object_detection` の中に `images` というフォルダを作ります。 4. `images` の中に `train` というフォルダと `test` というフォルダを作ります。 5. `train` フォルダの中に、:doc:`annotation` で準備した画像ファイル(.jpg)とアノテーションファイル(.txt)、識別する物体のクラス情報が入った `class.txt` を全部入れます。画像もアノテーションファイルもラベルごとにフォルダ分けせず、train直下にまとめて置きます。 6. `test` フォルダの中に、テスト用の画像を数枚入れます。こちらはアノテーションファイルは必要ありません。学習結果の確認のための最終テストをするのに用います。 .. image:: ../../images/custom_object_detection/train_directory_02.jpg :width: 800px | 以上でGoogleドライブの準備は完了です。 =========================================================== Google Colabで学習をする =========================================================== | 下記リンクからGoogle Colabにアクセスします。 .. raw:: html 学習用Notebook→ Open In Colab | 学習は上の `Open in colab` のリンク先からGoogle Colabを開いて行います。 | 後は順番にコードを実行していくことで、学習済みのpytorchモデル(.pt)をダウンロードすることができます。 .. image:: ../../images/custom_object_detection/colab_play.jpg :width: 800px | 手順はリンク先のGoogle Colab内に書かれているので、それに沿ってください。 | 次は、このpytorchモデルをOAK-Dで使えるモデルファイルへ変換します。 :doc:`convert_model` へ進む :doc:`annotation` へ戻る