*********************************************************** ヘッドカメラをwebカメラとして使ってみよう *********************************************************** AKARIのヘッドカメラとして採用しているOAK-D Liteは、通常のwebカメラとは使い方が異なりますが、通常のカメラのように **UVC** 規格でのストリーミングを行うこともできます。 UVCとはUSB Video Classの略で、主にUSBカメラの通信方法に関する規格です。 これを行うには、UVCに偽装するためのアプリを立ち上げる必要があります。 =========================================================== depthai_uvcの仮想環境の作成 =========================================================== depthai_uvcは独自に仮想環境の作成が必要です。 1. UVCアプリの保存先のディレクトリへ移動する。 .. code-block:: bash cd ~/akari_software/samples/depthai_uvc 2. 仮想環境を作成する。 .. code-block:: bash python -m venv venv 3. 仮想環境を有効化する。 .. code-block:: bash source venv/bin/activate 4. requirements.txtを使って必要なライブラリをインストールする。 .. code-block:: bash pip install -r requirements.txt =========================================================== UVCアプリの実行 =========================================================== UVCアプリを立ち上げます。depthai_uvcでは、RGBとステレオdepthの2つをストリーミングすることができます。 RGBの場合は下記を実行します。 .. code-block:: bash python3 depthai_uvc_rgb.py ステレオdepthの場合は下記を実行します。 .. code-block:: bash python3 depthai_uvc_depth.py このアプリを起動している間は、OAK-D Liteの映像が `/dev/video20` に割り当てられ、ストリーミングされます。 コマンドライン上でCtrl+Cを押すと終了します。 ============================= 映像の確認 ============================= サンプルアプリを使って、UVCアプリからの映像を確かめてみましょう。 depthai_uvcを起動したまま、新しいターミナルを立ち上げ、 `uvc_streamer.py` を実行します。 .. code-block:: bash cd ~/akari_software/samples/depthai_uvc source venv/bin/activate python3 uvc_streamer.py | 映像をストリーミングするウインドウが起動し、OAK-Dの映像が確認できるようになったと思います。 | ウィンドウを選択して、キーボードの'q'キーを押すことで終了することができます。 | このように、depthai_uvcを起動しておくことで、一般的なwebカメラの映像を用いるアプリやプログラムでもOAK-D Liteの映像を使うことができます。 :doc:`app_repositories` へ進む :doc:`test_detection` へ戻る