5. 公開モデルを使ってみる

自分で作ったモデルだけでなく、OAK-D用に公開されているモデルを使うこともできます。

akari_yolo_modelsの公開モデルを使う

AKARIプロジェクトが公開しているモデルは、akari_yolo_modelsというレポジトリから入手することができます。
git clone https://github.com/AkariGroup/akari_yolo_models.git
このレポジトリでは、各ディレクトリにmodelファイル(.blob)とlabelファイル(.json)が含まれており、4. 物体認識をテストする の手順に沿って物体認識に使うことができます。

認識モデルの紹介

Card

トランプのマークが認識ができるモデルです。
YOLOv7 tinyで学習させています。
../../../_images/model_card.png

Uno

Unoのカードのマークが認識ができるモデルです。
YOLOv7 tinyで学習させています。
../../../_images/model_uno.jpg

Human parts

人、顔、手が認識ができるモデルです。
YOLOv7 tinyで学習させています。

オリジナルの物体認識を作ってみよう へ戻る

4. 物体認識をテストする へ戻る