M5と通信できないときは
M5との通信がうまく行かないときは下記を実行してください。
注釈
M5を使ったアプリ(ディスプレイ、環境センサ、GPIO)実行中には実施しないこと!
挙動がおかしくなる可能性があります。
注釈
AKARIのソフトはpoetryというpythonの仮想環境マネージャーを用いてセットアップされています。
AKARIのアプリを実行する際は、最初にこの仮想環境へ移動する必要があります。
akari_software直下へ移動し、 poetry shell を実行して仮想環境を立ち上げます。
$ cd akari_software $ poetry shell
toolsディレクトリ内のpythonへ移動します。
$ cd akari_software/tools/python
M5の再起動スクリプトを実行します。
$ python3 m5_reset.py
これにより、M5が再起動されます。
もし再起動後もM5との通信がうまく動かない場合は、
USB接続の見直し
他のM5を使うアプリが動いたままになっていないかの確認
AKARIの再起動
などを行ってください。